GPT-4o miniを搭載!さらに要約の精度が高くなりました!!

SACCAでは要約や議事録作成にGPTモデルを採用しているのですが、OpenAI社の「GPT-4o mini」の発表に合わせ、さっそくSACCAにも「GPT-4o mini」を搭載したことをご報告します。

要約の精度が高くなりました!

SACCAはリアルタイム要約を行っていますが、録音中はGPT3.5 turboを利用して要約を生成。録音停止ボタンを押して一番最後に要約を作り直す段階でGPT-4oを利用していました。

今回は「GPT3.5 turbo」を利用していた部分を「GPT4o mini」に切り替えました。

この対応により、今までよりも精度の高い要約を、より短いレスポンスで表示できるようになりました。つまりユーザー様の利便性が向上したということです! ばんざーい!!

我々は常に最新のAIをキャッチして改善してます!

SACCAの開発チームは常に最新のAIに関する情報をキャッチアップし、どのAIモデルを取り入れるのが最適かを検証しています。つまりSACCAユーザーは常に最高峰のAIを利用できているということ。すごいですよね!?

今回は「GPT4o mini」というモデルですが、前回は「GPT4o」モデルが登場した際にも爆速で取り入れましたし、今後も新しいモデルが登場すれば欠かさず検証をしていくつもりです。もちろんOpneAI社以外のAIモデルも検証していますよ!

ユーザーの皆様に快適なAI報告書を作成してもらうべく、今後のアップデートもお楽しみくださいー!