まだ報告書（議事録）の手動作成で消耗してるの？

2024年6月21日

報告書や議事録などの資料作成、会社にとっては大事な仕事です。社会人であれば報告書作成などの仕事は多くの人が経験したことがあるでしょう。

ですがとっても面倒ですよね！そして進んでやりたがる人は少ないです。議事録なんかはチーム内の若手メンバーに任せるも、あまりいい顔はされません。報告書類の作成は時間を奪われますし、消耗してしまいます。

で、す、が！今や手動でイチから報告書や議事録を書く時代は終わりを迎えようとしています。これからは報告書作成は自動化の時代！AIの力を借りて報告書を作成するのが主流になっていくでしょう。

報告書の手動作成に私たちが終焉を

報告書作成を自動化するため、私たちは「SACCA」というスマホアプリを作成しました。

もともとは代表の属（さっか）が建築業での営業経験を通して「面倒な報告書を自動化したい」という思いをずっと持っていました。そして2020年からの生成AIの台頭を目の当たりにし、報告書を自動生成できるプロダクトを自分たちで作ってしまおうと思い立ったのが始まり。

2023年8月にβ版アプリが完成しました。そこからユーザーの声を聞き、競合アプリを研究し、徹底して機能追加をしてきました。そしてようやく自信をもって導入をおすすめできるアプリケーションが完成しました。

もう手動で報告書を作成するなんて手間はさせません。私たちのアプリ「SACCA」を利用すれば、自動で文字起こし～要約～報告書（議事録）作成までやってくれるのですから。

拡大するAI報告書市場

先日行われたAppleの発表では、iOS18にていよいよAIが文字の書き起こし・要約まで自動化してくれるそうです。これを私たちは商機と捉えています。

「SACCA」にも書き起こし・要約の機能を備えているのですが、我々が提供しているのはビジネス上でおきるソリューションです。あくまでアプリ内の機能は手段でしかなく、目的は業務を円滑にすることです。

そのためにSACCAではフォルダ管理や共有機能などのように、実際にビジネスシーンで使うことを想定したアプリに仕上げているつもりです。

今後AIによって文字起こしするのが当たり前の世界になっていくということは、そうしたデータを有効活用する需要はもっと高くなるはず。AIによる自動化が浸透した時代に、さらに仕事を便利に、効率化させるツールとしてSACCAを提供したいと思っていますし、SACCAというアプリが今以上に求められるはず！